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追想五断章
米澤穂信集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年08月登録情報サイズ:単行本ページ数:236pISBN:9784087713046菅生芳光は、伯父の経営する古書店でアルバイトをして学資を稼ぎつつ、大学復学を志している青年。
ある日、北里可南子と名乗る女がやってきて、生前に父・北里参吾が「叶黒白」という筆名で同人誌に発表した小説5編を探してほしいと依頼する。
それらはすべてリドルストーリー(結末を読者の想像に委ねてしまう小説)で、遺品の中には、各編の結末らしき一行がそれぞれ書かれた5枚の原稿用紙があったという。
小遣い稼ぎのつもりで伯父に内緒で調査を始めた芳光。
一編見つけるごとに可南子から最後の一行を受け取り、リドルストーリーを完成させていく。
だが調査の過程で、実は北里参吾が“アントワープの銃声”と呼ばれるべルギーで起きた殺人事件の容疑者だったことが分かる。
どうやらリドルストーリーに事件の真相が隠されているようだった。
謎の先にまた謎。
技巧に唸る本格ミステリ。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。
依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。
調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。
二十二年前のその夜何があったのか?幾重にも隠された真相は?米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)米澤穂信(ヨネザワホノブ)1978年岐阜県生まれ。
2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・やらわ行
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